
光った頭に吸盤をつけ、ひもで引っ張り合う吸盤綱引きが23日、青森市の酸ケ湯(すかゆ)温泉で開かれた。頭や額に吸盤を張りつけて必死に引っ張る参加者たちに、会場は笑いの渦に包まれた。
青森県鶴田町民らでつくる「ツル多はげます会」主催。町名にちなみ「バカにされるハゲ頭が集まり、うっぷん晴らしをしよう」と89年2月に結成、各地で綱引き大会を開いてみんなを励ましている。
会員が綱引きの要領で3人乗りの台車を引っ張るパフォーマンスを見せると、負けじと一升瓶を「ハゲ頭」で持ち上げる宿泊客も。会のメンバーは「スカウトに値する実力」と感心。【後藤豪】
提供:毎日新聞

